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不動産売買にかかる仲介手数料

一戸建てやマンションなどの不動産を売買するときには、不動産会社を通して売買するのがほとんどです。そして売買が成立したときに不動産会社に成功報酬として仲介手数料を支払うという形になります。このとき支払う仲介手数料は上限が宅建業法で定められています。ですから上限を超えない限り不動産会社が自由に決めることのできるシステムになっています。ほとんどの場合、上限ギリギリに設定してるので自由に決められると言っても売買価格で仲介手数料が計算できます。基本的な仲介手数料の計算方法は、物件価格×3.24%+64800円という計算方法になります。例えば5000万円の物件の場合、5000×3.24%+64800円=168万4800円となります。

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